アイロンビーズとダイヤモンドアート、それぞれの特徴
アイロンビーズは、プラスチック製の筒状のビーズを専用プレートに並べ、上からアイロンの熱を当てて溶かし固める手芸です。パーラービーズ、パーラービーズ(フューズビーズ)などの名前でも知られています。一方ダイヤモンドアート(ダイヤモンドペインティング)は、粘着シートに描かれた図案の上に、キラキラした樹脂製の小さなビーズ(ダイヤ)を専用ペンで1粒ずつ貼り付けていく手芸です。どちらも1マスに1つの色を置いていく仕組みが共通しているため、同じ図案を兼用して楽しめます。
アイロンビーズに必要な道具
- アイロンビーズ本体:色ごとに大袋やケースで販売されているのが一般的
- プレート(土台):ビーズを並べるための、突起のついた専用の板
- ピンセット:小さなビーズを1粒ずつ並べるのに使うと効率的
- アイロンとアイロンシート:ビーズを溶かして固定する際、直接アイロンを当てず、専用シートを挟んで使う
基本の作り方
- プレートの上に、図案通りの位置に1色ずつビーズを並べていく
- 並べ終えたら上からアイロンシートをかぶせる
- 中温程度のアイロンで、円を描くように優しく数秒〜十数秒当てる(当てすぎるとビーズがつぶれるので様子を見ながら)
- 表面が溶けて半透明になったら、冷めるまで動かさずに置く
- 完全に冷めてからプレートを裏返し、そっと外す。裏側も同様にアイロンをかけると強度が増す
ダイヤモンドアートに必要な道具
- 専用キャンバス(粘着シート):図案とマス目、色番号が印刷された台紙
- ダイヤ(樹脂ビーズ):色番号ごとに小分けされているのが一般的
- 専用ペン(スタイラス):先端の粘着剤でダイヤを1粒ずつつまんで貼り付ける道具
- トレイ:ダイヤを並べておくための溝付きの小皿
基本の作り方
- キャンバスの粘着面を少しずつ保護フィルムを剥がしながら作業する(一気に全部剥がすとホコリが付きやすい)
- 専用ペンの先に粘着剤(ワックス)をつけ、色番号に合うダイヤをつまむ
- 対応するマスに1粒ずつ、隙間なく丁寧に貼り付けていく
- 1色ずつ順番に埋めていくと、色の迷子になりにくい
- 全体が埋まったら、上からローラーで軽く押さえて定着させる
推しどっとで作った図案を活用するヒント
推しどっとのアイロンビーズ/ダイヤモンドアート図案は、丸い粒で色分けされて表示され、材料リストに色ごとの必要数も出るので、そのまま買い物リストとして使えます。初めて作る場合は、横幅40マス前後のコンパクトなサイズから始めると、色の迷子になりにくくおすすめです。